日々関心

ソーシャルメディア、Webサイト制作を中心に日々関心を寄せた事をつづります。

私がブログを書く理由。

林田謙吾です。

以前、アメブロに書いていた「Web」に関するエントリにつきまして

日々邁進「Web」カテゴリ

http://ameblo.jp/kengoh/theme-10034078884.html

アメブロにおいては、音楽やサッカーネタを書いている時と反応が若干違う所もあるかなと感じまして、Webやそれに関する考え方のエントリは、新たにできたはてなブログの方に書いていく事にしました。

アメブロの方では、相変わらず何ともない日常やサッカー・音楽のお話をつづっていきます。

ブログを復活させて2年経ちましたが、元々mixiではずっと続けていた事を外向けに書くように調整しただけなので、相変わらず日々何かしら書いているのは変わりません。

外向けにキチンと要点を整理するとかそういった所は気にするようになりましたが。

 

まず、なぜ改めてブログを書くようになったのか。

以下はあくまでリアルと同じ感覚でWeb・ソーシャルメディアを使っている私個人の意見です。

基本的にはリアルに面識のある人達や、パーソナルなメディアとして確立されている方(たとえば著名人や有名人)だけフォローするという自分の視点からの個人的な見解です。

Webには様々な使い方があります。自分とはまったく違う考え・背景を持った方々、立場も国籍も性別も関係なく個人がまったく分からない状態での意見が聴けるという面を大切にされている方には、また違った使い方があると思いますので、上記のような私個人の考えである事をご理解ください。

 

自分が何者であるかはっきりさせる。

twitterで興味あるツイートをしていても、プロフィールを見て誰だか全然分からなかったり、以前リアルなつながりがあってフォローしていただいた場合であっても、プロフィールを見て誰だか分からない状況では、こちらからのフォローは控えさせていただく場合があります。

facebookでもプロフィールに何も表示されてなかったりして、ひょっとして同姓同名なだけ??と誰だか分からない場合は、こちらからもコンタクトを取りづらい場合もあります。

逆に今まで自分がそういった風に捉えられていたんじゃないかな?とも思うようになり、プロフィール欄をきちんとまとめる事、顔写真も認識してもらえるように掲載するようになりました。これなら、半年後や一年後にまたお会いする機会があっても思い出してもらえるかもしれません。

自分の場合、ひさしぶりにお会いする方に関しては顔と名前が一致しない時がしばしばありますので、その際は失礼するかもしれませんが…

 

自分の体験と考えを蓄積しておく。

そして、プロフィールと合わせて、ブログとしてその日々の出来事や講座やセミナーで思った考えを掲載しておく事で、知り合う事はできたもののなかなか再会できるきっかけがない方でも、ブログからtwitterfacebookへのつながりを創出できるかもしれません。

facebookだと外から検索できませんし、twitterの文字数制限された内容だけでは自分だと特定するのは難しい可能性がありますから、その補足としてブログを活用できればと思います。

また、自分の考えをまとめておく事で、将来においてお会いする事になるかもしれない方々との接点を少しでも増やしておくことができるかもしれません。

さらに、自分と同じ興味を持つ人達と新たに何かを生み出せるきっかけとなるかもしれません。

 

自分を指し示す場であり、仲間と再会する場。

ブログの各エントリの内容をさらに細かくつきつめると他にも理由はあるのですが、まず自分が「ブログを書く」行為自体の理由としては、以上の事が挙げられます。

セミナーや講座で知り合っても、再会できる機会がリアルにあるのは本当に年内に一回とかでしたし、そのまままだ再会できていない方もいらっしゃいます。

逆にリアルにお会いできなくても、その場を共有したという事実でtwitterでつながっている方もおります。

福岡に帰省した際にお会いできた方に関しては、なかなか再会できる機会を作るのも難しいという距離的な制約もあります。

 

オープンだけどつぶやきがどんどん流れていくtwitterや、投稿をストックできるけどクローズドなfacebook、それらを補完するためにオープンに情報をストックできるブログをこれからも続けていきたいと思い、新たにブログを始めました。

はてな系のサービスを本格的に使ってみるのは実は初めてなので、どういう風に使っていくのか、これから続けられるか、ひょっとしたら他のサービスに移っているかも??という事もあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2012年1月1日 林田謙吾